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2006年 6月 21日(水)   赤口 夏至 今日は何の日?

もう一度裁判があるなら、その機会を大切にしたい

Category : ニュース 

「もう一度裁判があるなら、その機会を大切にしたい」。広島拘置所にいる被告の元少年(25)は20日夕、 接見した知人から判決を知らされ、そう語ったという。

<光市母子殺害>被告の元少年「死んでも償えない」

 「もう一度裁判があるなら、その機会を大切にしたい」。広島拘置所にいる被告の元少年(25)は20日夕、 接見した知人から判決を知らされ、そう語ったという。
 「自分のしたことは死んでも償えることではないし、謝罪しても許されることではない」。判決前の接見で、被告は話した。それでも 「たとえ償いきれなくても、生きていることが許されるのなら、償いの気持ちを表し続けていきたい」と思っているという。
 母親が自宅で自殺したのは中1の秋。高校時代には、仲間からズボンのポケットに花火を突っ込まれてやけどを負った。 事件を起こしたのは卒業から2週間後。「ずっと、心の奥底で友達や本当の家族を探していたように思う」。知人への最近の手紙には、 そんな言葉もあった。
 拘置所で知り合った男性への手紙に、「ありゃーちょーしづいてる」と、遺族を中傷する言葉を書いた。裁判の過程で発覚し 「全く反省していない」と強い非難を浴びたが、2審判決は「知り合った相手のふざけた手紙に触発された面もある」とも指摘した。

時間が経つことで自分の行動の重さを痛感する事がある。その時には分からない事でも、まっすぐに自分と向き合う時間があると、 見えていなかった物が見えてくる。そんな時がある。

彼もきっと同じだろう。その時には、自分の欲望に支配され、ことの重大さを考えるだけのゆとりが無かったのかも知れない。

被害者やその家族の思いを考えると、同情できる様な事では無い事は明白だが、時間が経つ事で自分を見つめ直す事ができる。と言う事を、 より多くの人達に分かって貰いたいと思う。
この事件から、そう言う事を学び取れる人は少ないのかも知れないが、教訓にする事ができればより豊かな人生が送れるのかも知れない。

Posted by kibiwaka : 2006年06月21日 22:03

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