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2005年 8月 4日(木)   大安  今日は何の日?

迷惑メール業者のブラックリスト携帯電話・PHS会社間で交換可能に

総務省は、SPAM業者(迷惑メール発信業者)の情報を、携帯電話・PHS会社間で交換できる様に、 個人情報保護に関するガイドラインを改正する事に決定した。

迷惑メール業者リスト、携帯・PHS各社で共有へ

 総務省は4日、迷惑メールを発信した業者などに関する情報を携帯電話・PHS(簡易型携帯電話)会社間で交換できるよう、 個人情報保護に関するガイドライン(指針)を10月に改正することを決めた。週明けに正式発表する。

 携帯会社が迷惑メール業者の利用を停止しても、ほかの携帯会社と契約して、同様の行為を繰り返すことを防ぐ狙いだ。 社会問題化している迷惑メール業者の“ブラックリスト”を作れるようにし、徹底した排除を目指す。

 2006年春には携帯・PHS会社が指針に沿った運用を始める見通しだ。

 迷惑メールは、不特定多数の利用者に一度に大量の電子メールを送りつけるため、通信会社のコンピューターシステムに負担をかけ、 一般利用者のメールの送受信が遅れるなどの支障を引き起こす。

 迷惑メールの送信は、特定電子メール送信適正化法で禁じられており、携帯・PHS会社はこれに基づき、 迷惑メールを大量送信した業者の利用を停止している。

 NTTドコモ、KDDI(au)、ボーダフォンの3社がこれまで利用停止にした契約数は合計で6万8000件を超えているが、 利用停止を受けた事業者の3割程度は他の携帯・PHS会社と契約し直して、迷惑メールの送信を繰り返す「渡り行為」 をしているとみられている。

携帯電話に限った事ではありませんが、SPAMの数が以前よりまた増えてきた様に思います。一時期減少傾向にあった様に思えますが、 最近また増えてきた様な。
PC, 携帯電話に、全く同じ内容のメールが届く事も(笑) 

SPAMはインターネット全体のレスポンスを低下させる1つの要因となるし、プロバイダーなどの施設に影響を与える事が確かな事です。 これを傷害と捉えれば法的根拠が成り立ちます。

利用者の立場に立つと、まず不安をかき立てられる。と言う問題があります。 僕の様な図太くなってしまっている人は良いとしても(^_^;)  まだ、「慣れ」が出来上がりきっていない人は、 変なメールが届いただけで不安になります。自分のメールアドレスからメールが届いたら、それだけで仰天の世界。と言う人も少なくありません。
ある程度手慣れている人にとっても、不愉快この上無い存在である事は確かです。 SPAMフィルターソフトなどを使って振り分け可能な文字列を生成させる。などを行っていれば話しは別ですが、 メールアドレスも毎回違う(しかも、存在しない様なドメインであったり、 中には個人が所有しているドメインだったり(^^;))ので振り分けができず、必要なメールと共に受信箱に収まり、 必要なメールを見損なってしまう。と言う問題を引き起こします。

携帯電話/PHSの場合、メールを受信するだけで料金が発生する。と言う事は完全なる実害です。(ボーダフォンなら、 先頭100文字程度の受信は無料なので、それを見るだけでSPAMか判断できるので、料金は係らないけど。)

今更いないかな?とも思うのですが、そのメールのURLをクリックしてしまい、実害を及ぼしてしまう場合だって否定できません。

未だに未だに居るのが、「メール拒否はこちらまで。」へメールを送ってしまい、 ご丁寧にメールアドレスが生きている事を教えて挙げてしまう。と言う方もいますし。

いやいや、受信できている。と言うだけで、このメールアドレスは生きている。と言う事の証拠であり、 SPAM業者にはメリットがある分けて。。。

その対策として、携帯電話/PHS会社間で情報交換ができる。と言う事は良いことだと思います。 携帯電話/PHSへSPAMを送りつける業者が追いつめられれば、PC宛に送っている業者(まぁ、同じ業者がやっているとは思うけど。 )へ圧力を掛ける事にもなるでしょう。

ただ。。目的を限定するのであれば、問題は無いかな。。。とは思いますが、個人情報保護法ってかなり強烈な法律だと思うので、 運用を誤ると、「個人統制」に繋がる可能性があると思うのです。今回の様な目的であれば問題は無いと思いますが、この法律の運用については、 常に冷静に目を光らせて置く必要があるのだろうな。と感じています。

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Posted by kibiwaka : 2005年08月04日 21:48

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